スマホ広告スペース

スマホでの広告
スマホを横方向で利用するときの
有効スペースの活用


通常のスマートフォンでの 縦方向、横方向の利用

通常のスマートフォンでの 縦方向、横方向の利用は、iPhoneに準じて、縦方向で掲載の記事・画像を横方向の長さに合わせ、サイズを大きくして表示します。フォントのサイズ画像が大きくなり見易さはありますが、間延びした感じにもなり、縦が短くなるので情報量がかなり少なくなったよにも感じることは既にご存知だと思います。

横方向での有効利用

そこで横方向にしたときに、縦方向のサイズをそのまま維持するか、多少大きくするだけで、余剰の領域(拡張領域、下図参照)を右側あるいは左側に創出させ、その領域に拡張コンテンツ(広告枠)を表示。拡張コンテンツとして考えられるのは、リスティング広告などいろいろなコンテンツ表示に、インフォメーションに利用できます。

この拡張領域には最新の調査に基づきスマホ等の所有ユーザー自身の画面内で展開される突発的な広告等の掲載・表示方法の中で、広告を見る側に与えるマイナス要素を最小限にする、今まで省みることのされていない広告を見る側の意思に反映される『任意閲覧式』による広告掲載について紹介させて頂きます。 現在多用されている『不任意閲覧式』は、スマホ等ユーザーの意思に反し画面上の随所にサンプル的な広告を、突如的に拡散させる手法です。これはユーザーに不快感を思わせるだけではなく、突発的な不任意閲覧式の手法を選ぶ広告主企業への不信感、不快感もあたえてしまうことも。

スマホ等ユーザーに不快感を思わせ、警戒感さえ思わせる可能性には理由があります。大きな理由のひとつとして、従来のスマホ画面のあらゆる場所に不任意のタイミングで表示されるサンプル拡散式掲載広告の中には、信頼のある企業名を装うワンクリック詐欺、これらの横行に拍車をかける、フィッシング詐欺。このようなネット犯罪に対応が追いついていないのが現実です。この警戒感を取り払うためにはどうしたらよいのか。

交通法規のないネット広告はサイバー犯罪の温床となります。交通整理されていない情報ハイウェイでは情報の事故が起きるのは当然です。WEB=情報網というハイウェイで交通ルールを守る企業に対して広告を見る側(ネットユーザー)の印象は、情報コンプライアンスを徹底している企業姿勢に警戒感を持つことなくクリック閲覧へと繋がる現状があるのです。

また、WEB広告を外部委託することも今は主流です。その様な場合どうしても広告閲覧数、反響数、それに伴う結果としての費用対効果に敏感になりがちです。このように第三者に委託して広告等、他インフォメーションをWEB掲載する委託広告。 広告主は広告内容に当然制限を設けます、しかし、掲載方法の制限についてはどうでしょうか?敏感になりがちな反響結果のみに焦点を合わせてしまうのは返って逆効果です。

いかがでしょうか、これを機にインターネット掲載方法の根本から見直すことが、コンプライアンスを内外に幅広く意識してもらえることとして、もちろん肝心な掲載広告の閲覧数、広告内容の広報周知、広告自体のイメージアップ、そして同時に企業姿勢も正しくアピール出来る事。すべてのプロセスが正しく機能する。最近のWEB広告を閲覧する全体的な顧客層に好評価という付加価値に、正しいWEB掲載という判断基準もプラスされクリックされるのです。


システム担当者様へ

画面の縦横表示幅の違いを利用するコンテンツ表示方式技術概要

□ 概要
端末装置(※01)の表示領域(画面)において縦(※02)1に対し横1.1以上の比率となる長方
形の表示領域(画面)において縦横幅の差を利用し、基本コンテンツ(※03)+拡張コンテンツ
(※04)を表示させる仕組みを指す

□ 対象となるコンテンツ
01.HTMLを利用したWEBコンテンツ(※05、※06) 02.公式なアプリ配布サイト(※07)を経由し取得可能な端末用アプリケーションソフト
03.非公式なアプリ配布サイトを経由し取得可能な端末用アプリケーションソフト

□ 拡張コンテンツの対象例
01.基本コンテンツに関する補足情報の表示(※08)
02.広告コンテンツ、広告バナー

□ 制御技術について
01.CSSのlandscape属性(またはそれに相当する属性)を利用したコンテンツの配置(※09)
02.クライアントサイドスクリプト(※10)を利用したコンテンツの配置(※09)

注記) ※
01.携帯電話、スマートフォン、タブレット等
02.表示領域(画面)の1辺が短いほうを縦、長いほうを横として説明
03.利用者に対し、主となる表示コンテンツ
04.利用者に対し、主となる表示コンテンツの他に表示するコンテンツ
05.サーバーサイドスクリプトを経由したHTMLも含む
06.クライアントサイドスクリプトによる画面制御も含む(オーバーレイを利用した制御等)
07.Androidマーケット、AppStore等
08.ログイン情報、ユーザー名、アクセスカウント、基本コンテンツ変更リンク、サイト構
成情報(サイトツリー)、検索フォーム、etc...
09.要素の位置制御、表示制御等
10.JavaScript等

特願 2014-082545


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